生理不順 多のう胞性卵巣 高プロラクチン血症の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
生理が始まった頃からずっと生理不順で、妊娠をしたいと思ったら、産婦人科に行かなければならないだろうなと以前から漠然と考えていました。結婚をしてから病院に行き検査の結果、多のう胞性卵巣・高プロラクチン血症と診断されました。
主人が長期の出張をしたときに、病院での治療を休むことになったのですが、その間何もしないでいるのはもったいないと思い、以前から興味のあった漢方についてインターネットで調べてみました。その時、アクシスアンさんのホームページを読み、相談してみたいと思いました。
漢方を飲み始めてからすぐに卵胞の育ちが良くなったことを実感し、しばらく飲み続けていたのですが妊娠には至らず、体外受精にステップアップすることにしました。漢方で体づくりをしていたせいか、採卵は順調で19個の卵が採れたのですが、卵巣が腫れてしまい、その周期に卵を戻すことはできませんでした。
そして、1度目の凍結胚移植は失敗。2回目の凍結胚移植の時にはカウンセリングで指導を受け早く寝ることを心がけていたところ、見事、妊娠!をすることができました。その後、少量の出血がありましたが、漢方を出していただいたり、病院で注射を打ったりして出血も止まりました。
その時、アクシスアンさんから「何かあったら予約をしていなくてもかまわないのですぐに連絡を下さい」と言っていただいたことはとても心強かったです。今は『無事に安定期をむかえられますように』と願いながら、毎日しっかりと漢方を飲んでいます。西洋医学の力だけではなく、アクシスアンさんと出会い漢方の力もかりて治療ができて本当に良かったと思っています。ありがとうございました。
下痢をしている方でした。お食事をご指導させて頂き、早く寝るようにお話しました。
現在は「気」を補う漢方で様子をみています。無事出産されますように。
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